「生きている東京 展 アイラブアート15」ワタリウム美術館

2020年で開館30周年を迎えるワタリウム美術館では、展覧会「生きている東京 展 アイラブアート15」を開催。寺山修司や島袋道浩、ナムジュン・パイクといったコレクション作品を中心に、会田誠らゲストアーティストを加えて、15組のアーティストが目にしたこの30年から“東京”という都市を再考する。

会期：2020年9月5日(土)〜2021年1月31日(日)
会場：ワタリウム美術館(東京都渋谷区神宮前3-7-6)

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「ベゾアール(結石)」シャルロット・デュマ展 銀座メゾンエルメス フォーラム

シャルロット・デュマは、現代社会における動物と人がとり結ぶ関係性をテーマに作品を発表してきた写真家だ。銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される「ベゾアール(結石)」シャルロット・デュマ展では、近年のデュマの映像作品3点を中心に、エルメスとも深い関わりをもつ“馬”にまつわるオブジェや写真などを展示。デュマが協働を続けるテキスタイルデザイナー・キッタユウコによる藍染めの布を使用したインスタレーションや、建築家・小林恵吾と植村遥による会場構成にも注目したい。

会期：2020年8月27日(木)～12月29日(火)
会場：銀座メゾンエルメス フォーラム(東京都中央区銀座5-4-1)

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彫刻の展覧会

「舟越 桂 私の中にある泉」渋谷区立松濤美術館

現代日本を代表する彫刻家、舟越桂は、一貫して人間の姿を表すことにこだわり、楠を素材に木彫彩色の人物像を手掛けてきた。東京・渋谷区立松濤美術館の展覧会「舟越 桂 私の中にある泉」では、1980年代から今日までの代表的な彫刻作品に加えて、ドローイングや版画などから、作品を生み出す舟越自身の“内なる源泉”の姿を探る。

会期：2020年12月5日(土)～2021年1月31日(日) 会期中に一部展示替えあり
会場：渋谷区立松濤美術館(東京都渋谷区松濤2-14-14)

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