タイの高級ホテルブランド「センタラホテルズ＆リゾーツ」が日本初上陸。「センタラグランドホテル大阪」を2023年7月1日(土)、大阪・難波に開業する。

タイを代表する高級ホテルが日本初上陸

「センタラホテルズ＆リゾーツ」は、タイを代表する高級ホテルチェーン。バンコクやプーケットといったタイの主要都市に加え、モルディブ、スリランカ、ベトナム、ラオス、ミャンマーなどでホテルを展開している。

日本第一号店「センタラグランドホテル大阪」

そんな「センタラホテルズ＆リゾーツ」が日本初上陸。日本第一号店となる「センタラグランドホテル大阪」を道頓堀や新世界などの⼤阪を代表する観光スポットへのアクセスもよい、活気あふれる街・難波に開業する。

“能モチーフ”の客室515室

「センタラグランドホテル大阪」は、地上33階建て。客室は、6階から31階までに515室を備える。各ルームには、⼤阪でも古くから親しまれてきた伝統芸能の代表格「能」をイメージし、ベッド側の壁⾯に能舞台からインスピレーションを受けた「松」をデザイン。館内に2室だけある56㎡のクラブスイートでは、独⽴したリビングスペースとベッドルームそれぞれから⼤阪の市街を⼀望できる。

地上約130mの絶景ルーフトップレストラン

館内には伝統的なタイ料理や特製シーフード、本格的なステーキ、燻製料理を提供する8つのレストランとバーを用意。中でも注目は、地上約130mのホテル最上階に位置するルーフトップレストラン「クルードデッキ」だ。DJの⾳楽をBGMに、⼤阪の絶景を眺めながら食事とドリンクを楽しめる。

本格タイ料理や特製シーフード

また、タイ出⾝のシェフが腕を振るう本格タイ料理を味わえる「スアンブア」、バラエティ豊富なカニ料理や新鮮なシーフードを堪能できる「エンバシー・オブ・クラブ」の2つのオールデイダイニングに加え、タイ・バンコクで人気を博すルーフトップレストラン「センタラグランド アット セントラルワールド」などがオープンする。

代官山「カフェ・ミケランジェロ」のブランド力を取り入れたカフェ

さらに、ホテルの1階には、ひらまつが手掛ける「カフェ・ミケランジェロ」のライセンスブランドのカフェ1号店「アルベルゴ カフェ・ミケランジェロ」がオープン。店内では、東京・代官山の人気カフェ「カフェ・ミケランジェロ」のオリジナルレシピで作る「ミケランジェロ・プリン」などの看板メニューをはじめ、デザートや軽食などを提供する。

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タイ式トリートメントも

本格的なタイ式トリートメントが魅力のラグジュアリースパブランド「スパ・センバリー」も日本に初進出。タイ古式マッサージ⽤ベッドをはじめ、タイから仕⼊れた上質なハーブやアロマオイルなど充実の設備を備え、極上のリラクゼーションを提供する。

そのほか、カクテルパーティーや懇親会を開催できるスカイイベントルームやグランドボールルーム、⼤阪の市街が⾒渡せるフィットネスセンターなども完備する。

【詳細】
センタラグランドホテル大阪
開業日：2023年7月1日(土)
住所：大阪府大阪市浪速区難波中2-11-50
TEL：06-6616-9945
構造： 地上33階建
施設構成：客室515室、レストラン&バー、スパ、フィットネス、クラブラウンジ、宴会場 他
チェックイン：15:00
チェックアウト：12:00